本当に結婚しないとだめなの?結婚をしない男性の特徴とは?

結婚しない男性

結婚しない選択が「あり」になった現代で、結婚しない男性は情けないのでしょうか。データによると、男性も女性も結婚をしない人が増えていますが、中にはあえて結婚を選んでいない人もいます。

その理由や結婚しない独身男性の特徴、そもそも今の時代に結婚をするメリットやデメリットなどを詳しく紹介しますので、結婚の意味について考えてみてください。

 

今の時代、結婚しない男性が多い?

そもそも「結婚をしない人が増えている」というのは本当でしょうか。
国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」(2021)より、50歳時の未婚割合を抜粋して紹介します。

1970年は、男性1.7%、女性3.3%で、1990年頃までは横ばいでした。それ以降は上昇を続け、前回調査(2010(平成22)年国勢調査)では男性20.1%、女性10.6%、2015(平成27)年は男性23.4%、女性14.1%となっています。

男性も女性も結婚をしない方が増えているのは確かなのです。

 

結婚しない男性が増えている5つの理由

結婚しない男性が増えている5つの理由

なぜ結婚しない男性が増えているのでしょうか。結婚を選ばないか、結婚を選びたかったが選べなかったかで理由が大きく違います。前半2つは「結婚を選ばないパターン」、後半3つは「結婚を選びたかったが選べないパターン」として、結婚をしない理由をいくつかピックアップします。

結婚に魅力を感じていない

そもそも結婚そのものに魅力を感じていない、必要性が無いと思っているパターンです。

今が楽しい、一人でも問題ないので、わざわざ結婚しなくても……と思ってしまうのです。

趣味や仕事が楽しい

結婚をすると、自分だけの収入ではなくなりますし、家族と過ごす時間も増えます。

趣味がある場合はセーブせざるを得なくなるかもしれません。朝から晩まで仕事にまい進していた人も、結婚をして子供ができたら残業時間を減らす選択をする人もいるでしょう。

趣味や仕事が楽しい!もっとやりたい!と考えている人にとっては、その費用や時間が削られてしまうかもしれないと思うと、結婚に積極的になれないでしょう。

経済的に難しい

結婚費用が出せない、自分の給料では経済的に難しいという理由です。
結婚をすると、自分の収入は家族のものとなります。家族を支えるだけの給料が無いのであれば、結婚に躊躇してしまうかもしれません。

しかし、今は共働きの家庭や仕事を続ける女性が増えているため、自分の給料では家庭を持つのに不安を感じていても、夫婦2人で助け合いやすくなっています。彼女と今後のことを話し合ってみてはどうでしょうか。

将来への不安を感じる

昨今の新型コロナウイルス感染症や、社会保険や税金の上昇、急な円安などで、日本の将来に不安を感じる方が多くなっています。結婚とは、良くも悪くも相手の人生に責任を持つ行為であるため、その責任を負いたくないと考えてしまうのです。

将来に不安を感じるのは独身者も同じです。パートナーと不安を分かち合う方が、困難や不安を乗り越えやすいかもしれませんよ。

結婚相手に巡り合わない

結婚したいと考えているにも関わらず、相手と出会えない、付き合えないという理由もよく挙げられます。社会人になると、出会いは仕事が中心になってしまいますし、ある程度年齢を重ねていくと故郷の同級生や会社の同期は次々と結婚し、出会いにくくなっていく事実があります。

いつかは結婚したいのであれば、知り合いに紹介をお願いしたり、結婚相談所に登録したりなど、積極的に出会いを求めて行動するのが良いでしょう。

 

結婚を選ばない独身男性の特徴

結婚を選ばない独身男性の特徴

では、「結婚を選ばない」男性はどのような方が多いのでしょうか。3つの例を挙げて解説します。

自分のペースを乱されるのが苦手

結婚をすると、ある程度相手に合わせる必要があります。例えば、起床時間、ご飯を食べる時間、自分の物を置く場所、家事はどちらがやるか、などです。また、自分の趣味の時間も独身の頃のように全て自由にいかないかもしれません。

お互いに話し合って譲れないところは譲り合うのが理想ですが、譲ってもらうばかりでは結婚は成立しません。自分のペースを守りたい人は結婚をしないという選択もありでしょう。

子供が好きではない

結婚したからといって、子供を作るとは限りませんが、相手が子供を望んでいる可能性があります。

子供が好きではない、あるいは望んでいないから、あえて結婚していないのかもしれません。

恋愛をしたくない

独身男性の中には、女性が苦手で、そもそも恋愛をしたいと思わない人も存在します。恋愛より仕事や趣味などが大事と考えているかもしれません。

経済不安が広がる現在、経済的な意味で恋愛を楽しむ余裕が無いという声も聞かれます。

 

結婚するメリット

結婚するメリット

結婚が当たり前ではない時代に、男性が結婚するメリットについて考えてみましょう。

将来をパートナーと一緒に過ごせる

結婚相手とは、人生の中で一番長い時を過ごすこととなるでしょう。自分の親はおそらく自分より先にこの世を去りますし、会社の同僚は異動や退職で簡単に縁が切れます。友人とは学校を卒業したら、たまに飲んだり話したりする程度でしょう。

このように一生でたくさんの人と関わり合うにも関わらず、一番長い時間を共にするのが結婚相手です。特に子供が巣立ち、仕事を引退したら、夫婦2人きりの生活が長くなるはずです。将来を過ごす最高の相手を見つけられることは素晴らしいことだと思いませんか?

法律的に認められる

婚姻届を提出すると、法律的に家族と認められます。名字を一緒にすることで絆を感じられたり、パートナーが亡くなったら遺族年金や相続権などの権利が得られたりします。

独り身で一番困るのが、親類が誰もいなくなった後に自分の身寄りを証明してくれる人が誰もいないことではないでしょうか。例えば、自分が不慮の事故で入院をしてしまったら、同意書などにサインをできる人がいなくなる可能性があります。

子供を持てる

結婚しなくても子供を授かることはできますが、未婚だと手続きが大変ですし、女性に不安を抱かせてしまうかもしれません。

子供を授かりたいと考えている女性にとって、愛する人との間に子供ができることは、かけがえのない喜びです。もし女性側が子供を望んでいるのであれば、結婚をしたほうが法律的にメリットが多くなります。

 

結婚するデメリット

結婚するデメリット

反対に、男性が結婚するデメリットを紹介します。

自分のペースを乱されるかもしれない

二人で分担して家事を行うとしても、相手に合わせた家事が必要となりますし、住む場所や家具なども二人で相談して決めることになります。

家族ができると夜や休日は家族と過ごすことになりますので、一人でゆっくり過ごしたい、自分のことは自分で決めたい人には結婚はデメリットとなるかもしれません。

経済的な自由が無くなるかもしれない

結婚をすると、自分の収入は家族の収入にもなります。特に子供が生まれると、広い家に引っ越したり、教育費がかかったりしますので、独身時代より計画的に貯蓄をすることになるでしょう。

また、妻が出産でしばらく働けなくなったり、保育園の迎えや家事などがあるからと時短勤務や短時間パートなどを選択したりする可能性もあります。共働きを選択する家庭が増えているものの、家事の分担が無いと厳しくなりますので、時短家電を導入したり家事手伝いをお願いしたりすることを検討し、そうなれば、男性の収入からも家電購入や家事手伝いにかかる費用を負担する可能性があります。

このように、家族と暮らすとある程度経済的な負担がかかることが予想されます。独身時代のように100%自分の自由にならないことは覚悟しておきましょう。

 

なぜ人は結婚をするのか、改めて考えてみよう

なぜ人は結婚をするのか、改めて考えてみよう

現実的に考えると、結婚はメリットばかりではありません。それでも、人生で最愛のパートナーと一緒に過ごすことは何にも変えがたい楽しみであるから、結婚をするのです。

結婚をしたカップルも、一人の時間が欲しいとか、経済的な自由が少なくなってしまったなどと思った経験は少なからずあると思いますが、パートナーと話し合って乗り越えてきたのでしょう。結婚生活は山あり谷ありではありますが、パートナーと乗り越えた経験が二人の絆を強くしていくのです。

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